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備忘録 ボールヘッド雲台 グリースチューニング

アイコン 梅本製作所 自由雲台専用グリース
備忘録( びぼうろく )

マーキンス自由雲台のグリースチューニング
※ 記事の内容は個人の感想になりますので情報の活用は自己責任にてお願い申し上げます

マーキンスでは雲台のお手入れにエステートレーディング WD-40を( 防錆剤 )を推奨しています。
三年位 WD-40で拭き掃除しておりました。
サラサラしているのでゴミが付きづらいという利点がありますが 動きは粘りがなく軽い感じです。

今回は 日本で最高の性能を誇る自由雲台を作っている会社、
梅本製作所の自由雲台専用グリースを使ったチューニングです。
WD-40は 400~500円。梅本製作所の自由雲台専用グリースは 30g ( 1回0.1g 約30回分 ) 540円。
それほど高価なものではないので気に入って使っています。
手入れは年4回 ( 三脚の使用頻度によります ) で、1度に清掃・仕上げで 0.1gを 2回試用します。 
私のように、月2回程度の撮影なら 四年近く使えます。
誰でも違いが分かるほどの効果があり、テンションを開放付近にしても粘りがあり操作性抜群です。

ホームセンターで購入できるリチウム石けん基の万能グリースは余り長持ちしません。
まめに掃除する方には良いかもしれませんネ メンテ最低限派の私には不向きです   ( ノД`)
二硫化モリブデンや黒鉛などの黒色のものが入っているグリースは、
手や機材が汚れてしまう恐れがあるのでお薦めしません。
余談ですが、以前チタン系の潤滑剤を塗り ボールがロックしなくなったことがあり、
アルコールで何度も洗浄したことがあるので気を付けてください。





■□■ 自由雲台の手入れ ■□■

【1】 まずボールの表面をきれいにします。
   カメラ台を90度倒して指に巻き付けた布でボール側面の汚れを取ります。
   カメラ台を回転させ360度きれいにしてください。( 画像1 )

【2】 グリースを塗布します。量はだいたい米粒大程度です。( 画像2 )
   楊枝の先でボールの上にグリースを置いていきます。
   カメラ台を少しづつ回転させながら 楊枝の先でボール全体になじませていきます。

【3】 ここでグリースを全部拭き取ります。
   ボールにグリースを塗るということには、ボール表面に油分を与えることと、
   ボール表面の汚れを取るという二つの意味があります。
   特にボール表面の汚れを取るということがとても大切です。

【4】 最後にもう一度、【2】 の作業をします。( 画像2 ) この時グリースは拭き取りません。



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